ちょっと昨日の続きです。
番組中に自分が発する【言葉】を改めようと思って最近読んでいる本。
同じ内容なんだけど、言葉を一つ置き換えたり、文末を変えるだけで相手への伝わり方って変わるものですよね
ボキャブラリーが少ないと、どうしても「何となく当てはまる表現」で話してしまいがち・・・・・
言葉選びのセンス
磨いていきたいな
「言葉で人を幸せに、その人の心をつかめる人に・・・・・」
電波に言葉を乗せて話をする私が目標とする事です。
本の中には気付かされる事がたくさん書いてあって、、、、、
これなら少しづつ、実践できるかも、な一部を
ご紹介したいと思います。
「理想と現実って違いますよねーー」
「まあ、人、好き好きですものね」
「イイものはイイ、悪いものは悪いということでしょうかね」
「人生晴れの日もあれば、雨の日もある!!」
正直、こういった抽象的な返答を私も番組のメッセージに対してしてしまう事があるんです(>_<)
間違った表現ではないけれど、もうそこで話の糸はプツンと切れてしまう
一般論的な断定をして話の最後に適当に遮断機を降ろすのは良くない
そこに続き・・・・・
一言居士風の人が好んで口にする感想や批判は月並みで、抽象度も高いから、常に正しい
したがって、ちっとも面白くない
話(会話)の楽しさと収穫は、話が具体的・個別的なレベルにどんどん降りて行く所にある。
「抽象のハシゴ」を降りてこそ話が展開する
ディテールに関心を注ぐ人が雑談の名手なのだ
なるほどな~~~